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テイルズ オブ エクシリア 【ているず おぶ えくしりあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 揺るぎなき信念のRPG) 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2011年9月8日 定価 8,379円 プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) レーティング CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、暴力、犯罪、言葉・その他 通信機能 PlayStation Network対応(ダウンロードコンテンツ配信) 判定 なし ポイント 全体的にボリューム不足伝統要素の一斉削除ミラの信念を貫き通す戦闘システムは良好(バランス面は除く)描写不足が目立つストーリーとキャラクター設定 テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 戦闘システム 新システム 評価点 問題点 キャラクター関連 総評 余談 概要 テイルズ オブシリーズ15周年記念作品。シリーズ初のPS3オリジナルタイトル。定番の絵師である藤島康介氏といのまたむつみ氏の同時起用、そしてオープニングテーマには日本を代表する歌姫・浜崎あゆみを起用するなど、これまでの作品を遥かに凌駕するセールスポイントをウリとしていた。 アニメーションはこれまでシリーズを担当してきたプロダクションIGではなく、OVA版『テイルズ オブ シンフォニア』を製作したユーフォーテーブルが担当。 略称はTOX。エクシリアとは数え切れないほどの大数や無数を示す Zillion をもじった Xillion からの造語で “XILLIA” と名づけられ、【未知】の意と【交わり】を表す “X”を意味している。 また、Xにはダブル主人公、および前述の両絵師採用との意味合いも兼ねている。 戦闘システム シリーズの目玉といえる新戦闘システムは「DR-LMB(ダブルレイド・リニアモーションバトル)」 参加パーティとバディを組み、二人一組で戦闘を行う。もちろん従来のように単独で戦うこともできるが、仲間と協力し合うこの連携アクションは独自のもので、うまく敵をハメられた場合の爽快感は高い。この状態をリンクモードという。 『グレイセス』で好評だったアラウンドステップはないが、スキルを付ければ「ムーヴィングアサルト」という攻撃をしつつ素早く回避をするという類似したものが使える。また、ジュードとミラ(条件を満たせば)は敵の背後に瞬時に回り込む「集中回避」が使える。 AC(アサルトカウンタ) 術技使用で消費する「TP(テクニカルポイント)」に加えて新たに採用されたパワーソース。ポイントが続く限り攻撃行動を延々と続けられるシステム。PS2版『デスティニー』や『グレイセス』の「CC(チェインキャパ)」のようなものだが、あらゆる行動で数ポイント消費されるCCとは違い、攻撃行動で1ポイント消費するのみで、可能連携数をそのまま表示化したものといえる。その代わりTPとの兼ね合いで、技をいきなり連打する、ということはできない。 特性 戦闘キャラが固有で保持しているスキルのこと。スキルといっても使用するのにコストは必要ない。 サポート リンクモードで行えるキャラ固有のスキル。こちらもコスト等はなく、特性とサポートで支援攻撃分け隔てなく行動が選択できる。 共鳴術技(リンクアーツ) リンクモードにて二人で発揮する技。オーバーリミッツゲージを一定量溜めると発動できる。ただし、組み合わせのスキルが必要なため、事前でのスキルセットに気を配る必要がある。 他作品から引き継がれたシステム 『ヴェスペリア』に登場した、セットできる術技を8から16に増やすアイテム「アーツボール」や『グレイセス』のワンタッチキャラ変更(ただしグレイセスのものとは若干操作が異なる)などが引き継がれた。 新要素として戦闘メンバーと控えメンバーを戦闘中に入れ替えができるようになった(戦闘不能キャラは不可)。 回復役やメイン術士でメンバー枠が固定されがちな問題点が解消された。 それに伴い戦闘後のリザルトでパーティーメンバーが全員登場するものが登場するようになった。 新システム マップアクション 全てのマップで3Dカメラが採用され、右スティックで自由に視点変更が行える。「登る」「飛び降りる」「しゃがむ」といったアクションが追加され、従来作品では行けないような場所への移動が可能になった。 ショップビルド 今回は素材を納品することでショップレベルを上げ、武具を購入する。このレベルは全国の街で共通なため、街ごとに違う武具が売っている、というRPGの定番を覆す設計となっている。 リリアルオーブ 選択式の成長システム。レベルアップで得られるGPを消費することにより、ステータスアップや術技、スキルを習得する。 チャットシステム ロングチャット(これまでのスキット)、ショートチャット、ファイティングチャットが実装。 ショートチャットは、移動中にキャラが喋るシステム。1つのチャットで喋れる限度はほとんどが2言に限定されており、喋るキャラも2人だけとなっていて、会話が続きそうな雰囲気の中でもそれ以上会話が続かないようになっている。 ファイティングチャットは、戦闘中にキャラが喋る際に左上にセル画が表示されるというもの。ボス戦ではキャラ同士の掛け合いがあったりする。地味ではあるものの、戦闘の邪魔になるほど大きくないので、あってもなくても困らない存在といえる。 評価点 キャラグラフィックがこれまでよりも遥かに高い頭身となり、原画デザインに劣らぬ再現を実現している。画風の違う両氏のキャラも統一されアニメ含め違和感が少ない。 また、ラ・シュガルのイル・ファンを始めとした街の幻想的な背景なども非常に見ていて美麗である。 ユーフォーテーブルが手がけたアニメーションのクオリティは非常に高い(*1)。アニメパート監督を担当した外崎春雄は(*2)シリーズのファンであるとのことで過去にもアニメーターとして幾つか関わっており、今回は監督としてかなりこだわってしまったらしい。 快適性の高さはシリーズでも随一。 チュートリアルが豊富で、親切な設計。インターフェースも『ヴェスペリア』『グレイセス』で完成されたものを元にさらなる改良が行われている。 ロード時間が短く、快適にプレイできる。 どこでもクイックセーブが可能で、ロードを行なってもデータは消えない。 会話のできるNPCは頭上に表示されるアイコンによって話しかけたかどうか、ストーリーの進行などで会話内容が変わった場合の判別ができるようになっている。従来作品とは異なり、NPC全員と会話ができるわけではないが、全体的に街や施設が賑やかとなり、雰囲気作りに一役買っている。 常に左上にマップが表示され、より詳細なロケーションマップも閲覧可能。今までのように実際に歩いて埋めていく必要はなく、高低差のある場所も表示される高さを設定することで分かりやすくなっている。開けた宝箱や探索ポイントも記録され、NPCや敵シンボルも表示されると至れり尽くせり。 ストーリー序盤からワールドマップで瞬間移動が出来るようになった。移動場所もいくつか選択できるようになり、ダンジョン内部でも移動が可能になった。 台詞の自動送りを無効にしている場合、チャットで○ボタンで少しずつ送れる機能が搭載された。 魔装具(*3)の攻撃力が武器説明画面で確認可能。リンクしていると撃破数が双方カウントされるため、操作が苦手なキャラの強化が楽になった。 使用すると敵の詳細なステータスが確認できるアイテム「スペクタクルズ」が廃止され、敵のステータスが無条件で確認できる。ターゲットのHPゲージも表示される。 ボス戦に限り全滅してもその戦闘からリトライできるようになった。 ビジュアルアイテム 今作でもコスチュームチェンジあり。衣装と髪型をそれぞれ選ぶことができるようになった。ただし、アタッチメントの数の多さに反して、本編中に手に入るものが少ないため、不満の声もある(後述)。 キャラクターごとの称号が廃止されたため、装備画面で選ぶ形に変更されている。コーディネートは5つまで登録が可能。 アタッチメント 『ヴェスペリア』にもあった、キャラクターのグラフィックに小物を付けられるシステム。3つまで装備ができ、色や付ける位置の多彩さから、カスタマイズが楽しいものとなっている。 バトル上の演出 ネタバレになるので詳細は割愛するが、マクスウェル戦とラストバトルの熱い演出はありがちではあるものの、前後のシナリオと相まって評価が高い。 問題点 ボリュームの少なさ これまでのマザーシップタイトル(本編作品)と呼ばれていた作品群では当たり前だった要素が尽く削除されている。以下は一例。 クリア後の要素 引継ぎ要素はあるものの、肝心の隠しダンジョンは以前のマップの継ぎ接ぎという仕様。ヴェスペリアの追憶の迷い路に似たような構成だが、敵を全滅させなくても次のマップに行ける上にストーリー中に登場したボスとの再戦も無い(と、いうよりもボスは最下層にいる隠しボスのみ)、 その隠しボスが色々と手抜き。計6体倒すことになるのだが、全て同じ姿を使いまわしたものとなっている。攻撃方法こそバリエーション豊かだが他のボスにはあるオーバーリミッツの短い演出もなく専用技や秘奥義すらない。そのくせ回復術などでいたずらに戦闘時間を引き延ばしてくるため、戦っていて楽しくないとの評判である。 引継ぎ要素 称号獲得に伴ってGRADEが増えていくという仕様上、上限がある。全体的に必要なGRADEも多く、クリアボーナスもないので、上限まで貯めてもグレードショップの全ての有利な項目を購入することができず取捨選択が必要。また、経験値半分・HP減少といったやり込み用の不利な項目もなくなった。 上限は10000だが、ここまでためてもやっと周回プレイ時にサクサク進める引継ぎができる程度しか買えない。しかもこれまでの作品ではお馴染みだった術技・スキル引き継ぎがない。2周目以降で最初から全ての術技を使いたい場合はレベル引き継ぎをしてリリアルオーブを成長させるしかないのだが、全引継ぎには5000と上限の半分ものGRADEを要求される。 一方でかなりのバランスブレイカーである「魔装具引き継ぎ」は500と安く、項目ごとのバランスも悪い。 今までは「取れる人・取りたい人がとればいい」と言えた玄人向け・廃人向けの称号も、引継ぎに絡んでくる(しかもこういったものに限ってポイントが高い)ので無視できなくなってしまった。 さすがに不評が多かったのか、『イノセンスR』や『ハーツR』では従来の戦闘評価式に戻り、上限自体はあるものの、上限まで貯めればほとんどの項目を購入できるようになった。 「調理システム」の廃止 今作では、料理屋で完成品を購入してアイテム画面で使用すると一定戦闘回数効果が出るというものになっている。ショップレベルを上げるだけで新しい料理が入荷していくので、レシピ集めの面白さはなくなった。さらに同じ料理は1つのサイズにつき(*4)1つまでしか持てない。歴代シリーズ(一部を除いて)ではキャラクターの料理の得手不得手はキャラを立たせる要素でもあった。 ただし、「材料を集めても失敗して無駄になってしまう」という、特に序盤ではかなり痛かった問題は解消された。 飛行船の削除 基本的にマップから場所に移動できるシステムがあったせいかもしれないが、前作『グレイセス』では座標指定による探索ができたのに対し、本作ではそれもできない。 伝統地点の削除 謎の生き物・ねこにん(または●●にん系)が暮らす「ねこにんの里」、シリーズやナムコ作品の要素を詰め込んだ島「ナム孤島」等がない。それにより、BGMやムービーの閲覧が不可能に(ロングチャットのみ、メニューから閲覧が可能)。 水着イベント DLCで水着コスチュームは手に入るが、それに準ずるイベントもない。また温泉イベントもないので「スケベ大魔王」を受け継ぐキャラが不在。ただし、元々「スケベ大魔王」は一部作品しか登場しないものである。 サブイベント 殆どはボイス付きで、数自体はそれなりに揃ってはいるが、強力な装備品や衣装が手に入るイベントは少なく、報酬のないメインシナリオの補足のようなイベントと単なるおつかいが多い。 異世界「エレンピオス」周辺 ワールドマップの広さがリーゼ・マクシアよりも広大なのに対し、街がたったの 1つ しかなく、リーゼ・マクシアに比べると訪れるポイントが少ない。 これらに対しスタッフは攻略本で「オマケ要素よりクオリティを重視した」と発言した。内容が面白いものであったなら納得できる発言だが、以下のような様相を呈しているので呆れられた。 新システムの問題点 ショップビルド 街を巡る必要がなくなった反面、RPGの伝統をなくしたせいか、RPGらしさが失われたという意見がある。また、素材の存在意義(*5)を疑問視する反応も見受けられる。 リリアルオーブ 自由に能力を上げられると謳っているものの、上限LVまで上げれば全て埋まるため、結局行き着くところは同じ。 他の能力も上げないと成長しないのでどのキャラも最終的には平均的なステータスになりがち。またGPを振り分けた際やオーブが成長した際のエフェクトが妙に長く、テンポが悪い。 そのためかLV上限も99と低く(*6)、オーブ自体も2枚目までしかない。 いちいち選択が面倒だという人のために、一応自動選択もあるが、やはり「面倒だ」という意見もある。反面、低GPクリア等の縛りプレイには珍重されている。 ショートチャット、ファイティングチャット ショートチャットではシナリオに絡んだチャットも流れるが、その重要チャットに被って汎用チャットが流れてしまうことがある。他にも移動することで他のチャットに上書きされてしまったり、マップの切り替えや戦闘で音声が途切れてしまうということもある。 例 「○○の事態が「腹が減ったな、食事にしよう。」~」…色々と台無しである。 汎用チャットの内容が「戦闘に出せ」や「腹減った」というものしかなく、またそういった発言がかなりの頻度(*7)で起こるため、鬱陶しいという意見もある。 特に戦闘絡みは今作のキャラクターも色々な意味で尖っているため、好き嫌いが大きく割れることもあり、「嫌いなので戦闘にも出したくない」というようなキャラクターがいる場合や特定のキャラの育成をしていて控えのキャラクターを固定している場合はそういったキャラクターが何度も「戦闘に出せ」と言ってくるため、イライラするという意見もある。ファイティングチャットでもショートチャット同様「戦闘に出せ」という内容がある。 闘技場関連 せっかくの戦闘システムを活かすペアバトルがなく、シングルバトルのみ。 また、これまで多くの作品にあった歴代キャラの乱入もない。 サブイベントでも名前すら一切登場しない。というより歴代要素自体がほとんどない。一応過去作品のパロディがわずかにあったりジャケット裏が歴代作品紹介だったりDLCで歴代キャラのコスチュームはあるものの、テイルズ オブ グレイセス エフと比べると圧倒的に見劣りがする。 ステージ端から落ちると強制失格となるシステムが採用された。 敵はステージ端に現れてのろのろと進んでくる。中央で待機するのはかなりテンポが悪く、かと言ってステージ端まで迎えに行くのはミスが許されない戦いになってしまう。 また、ただでさえ前衛キャラより難易度の高い後衛キャラの位置取りが大変になった。 戦闘システムにいくつか問題点がある シリーズお馴染みの秘奥義があり、OVL状態で奥義を発動する必要があるが、OVL状態になるには必ず共鳴術技を使用しなければならない。そのため単独で秘奥義を出すことができない。一方、敵は単独でOVLを自由に使用してくるので不公平。 肝心の味方の秘奥義はヴェスペリア以上に威力が低く、ほとんど魅せ技としてでしか役割を成していない(*8)。 参考までに難易度ノーマルにおいてジュードの秘奥義で7000程度、ミラの秘奥義で3000程度のダメージしか与えられない。この頃になるとボスキャラのHPが10万を超えるので、使うだけ無駄である。 『ヴェスペリア』や『グレイセス』と比べ処理落ちが目立つようになった(マクスウェルの秘奥義でかなり顕著)。 前衛同士でないとリンクがうまく機能しない。 前衛操作時にリンクするとどんなキャラでも物理攻撃主体の動きになり、後衛操作時にリンクするとパートナーが棒立ちでいる時間が明らかに長くなるため。 上述のOVLの仕様も含めて、後衛操作時の障害があまりにも大きい。目玉システムでこの有様ではキャラ制限の域に達しているとも言えるだろう。 マルチプレイだとリンクができない 厳密に言えば2人プレイでバトルすると、プレイヤーが操作しているキャラクター同士とリンクすることができない。当然ながらサポート能力も発動できないため、状況に応じてリンクする相手を変えて戦うことができない。 システムを活かせていないバランスの悪い難易度 上記のPS3で出たシリーズ作品よりもAIが悪化している(*9)。 ボス戦では開幕直後OVL→秘奥義という理不尽なパターンもある上に、今作の鋼体は壊しても一定時間経つと「!」のマークと共にコンボ中でも勝手に復活する仕様であるため、たった数ヒット投げるだけでコンボを抜けられるなど調整不足な面が多い。 このため完成度の高いシステムが十分に生かされていない。今作では協力戦闘や「アサルトカウンタ」など、全体的にコンボを重視したシステムになっているため自動鋼体などで殆どコンボが繋がらないボス戦は一撃が大きい技を連発してちまちま敵のHPを削るだけの大味な戦闘に感じることも多い。このため長くコンボを続けられる雑魚戦の方が楽しいという声が大きい。 なお、この鋼体の仕様についてはスタッフインタビューでも触れられ「最近のテイルズではバランスを崩壊させるようなハメや無限コンボをなくすことを目標のひとつとしており、今回の鋼体の仕様はそれらを根本的になくすための苦肉の策だった」(意訳)とコメントしている。 主人公ミラの魔技の一つである「ライトニング」の性能が異常。設定ミスではないかとも言われている。 バニッシュボルトやサンダーブレードという上級術の詠唱中に途中終了させると発動する技で、一発辺りの威力はそれなりだが何故か多段ヒットするため該当の上級術よりも数倍近く大きい合計ダメージを叩き出してしまう。 単純な火力面以外でも、ガードブレイク付き、複数属性付きで隙も小さいと優秀であるため他の技の存在意義が完全に消滅してしまっている。空中コンボ用として魅力的な技は今作にも多数あるのだが、コンボを考えるのが馬鹿らしくなるほど強い。 クリア後に解禁される最高難易度「アンノウン」の仕様が劣悪。単純にステータスが倍になるだけであり、今作のデフレ気味なダメージ値も相まって攻撃力以上に異常な敵の固さに悩まされることになる(隠しボスで顕著)。 マップ グレイセス同様、街と街は一本道やダンジョン等で区切られているが、道にあたる部分が全て間道となっており、同じ地形をコピペしたものばかり。また切り立った崖にある横穴に入らないとレアアイテムが手に入らないため、新しい間道に来たら「崖を登る」「横穴に入る」という行動を一貫して行う。 ダウンロードコンテンツ / DLC キャラクターのコスチュームのほとんどがDLCで購入しなければ手に入らない。度々批判されている要素だが本作でも行われ、ゲーム本編で入手できるコスチュームは非常に少ない。全て購入すれば13000円以上と高くつく(2011年12月現在)。 数が少ないと言われる前作『グレイセス』ですら本編中で全員最低1着は入手できたが、今作では本編中でコスチューム入手の機会がないキャラがいる。 さらに、DLCでしかコスチュームの無いキャラはDLCを一つでも落とさなければアイテム記録に通常衣装が載らないという致命的な欠陥も存在する。 この問題自体は無料でDLできる通常衣装の色違い「カラバリ」というものを導入すれば解決する。しかし、オフラインユーザーはどうしようもない。 ただし、一部を除いて価格は300円に戻っている。大抵は衣装・髪型・アタッチメントのセットになっており、中には戦闘曲や台詞が変わるものもある。また、前述通り無料でDLできる衣装も用意されている。 全体的に使い回しが多い。 海停(港)においてそれが顕著に現れており、どこも共通の構造である。異世界でも同様である。他にも前述の隠しダンジョンや街を区切る間道・街道など。 モンスターも、「オタオタ」「プチプリ」「チュンチュン」など『ヴェスペリア』からのモンスターの使い回しが多い。フィールド上に徘徊している「ヴェヴィンドアイ」「グラッディクロー」というモンスターは、『ヴェスペリア』のギガントモンスターでそれぞれ「メドゥーサバタフライ」「グリーンメニス」の完全使い回しである。 BGM 評価が低く、耳に残る音楽が少ない。無音、もしくは環境音しかない場所・シーンも多く存在する。サウンドトラックも近年の据置作品にしては珍しく3枚組となっている。 通常戦闘曲についてはジュード編、ミラ編にそれぞれ用意されており、こちらはまずまずの評価だが、固有キャラの専用戦闘曲が少なく、殆どのボス戦では汎用BGMが使われ、盛り上がりに欠ける。 ダンジョンのBGMも使い回しが多い。全部で8曲しかなく、携帯機作品の『イノセンス』や『ハーツ』よりも少ない。 この点については、作曲を担当した桜庭統氏の環境の劣悪さ(*10)が原因とも言われている。 また、これまで桜庭氏とともにシリーズに参加してきた青山響(田村信二)氏が参加していないことに対する不満もある。 連打を要求する場所が存在する。かなりの連打量なので、コントローラのボタンを傷めつける。 一応連射機能ありのコントローラーを使えば割と簡単に連打がクリアできる。 しかし、単に連打するだけの作業で、要所要所で発生するためテンポと指の負担が悪い。 ストーリーの意味不明さ 主人公によってイベントなどが異なるのだが、どちらの主人公でプレイしても多かれ少なかれ意味不明な描写が存在し、特に1周目でミラを選んだ場合描写不足な点が多い。「選んだ主人公によりストーリーを違った面から見られる」というゲームは『スターオーシャン セカンドストーリー』や『ペルソナ3 ポータブル』などがあり「どちらも見ることでより深く物語を楽しめる」のに対し、本作は片方だけではもう一片が歯抜けしているため「どちらも見てようやく物語の流れが理解出来る」というものとなっている。 「どちらを選んでも問題ない」と事前告知されていたが、ジュード側が本筋に乗る形で描かれ、その裏で行動するミラという構成であるためミラを選んだ場合は確実に置いてきぼりをくらう。だからと言ってジュードを選べば分かるという訳でもなく、シナリオの中心人物はミラであるため非常に困りもの。 更にどちらの主人公を選んでもよくわからない描写・展開が多数存在するが、その一部は設定資料集で明かされるというありさま。 「キャラクターがシナリオに振りまわされている」といった指摘も多い。下記のように描写が不足している所為で非難されているキャラが少なくない。 また、どちらのシナリオも共通して専門用語が数多く登場するがそれに対してのフォローがシナリオ中にほとんどないため、序盤から置いてけぼりを食らう可能性が高い。ある人物の体質が明らかになった場面で、持っている武器の正体について問われるチャットがあるが、そこでは「〇〇ではない」と回答するだけで結局その正体が何なのか言わないまま終わるように、説明不足な点も多い。 シナリオの流れ自体もこれまでのシリーズ作品に比べてシリアスであり、陰鬱な描写が多く登場するために不快感を感じる人も。 どちらのシナリオも大半は共通のため、もう一方の主人公でプレイした際の新鮮さも薄い。『リバース』のように本編中で主人公の切り替わるザッピング方式にすればストーリー進行が分かりやすく、ボリュームも増やせたのではないかという指摘もある。 ちなみにシナリオ担当は『テイルズ オブ バーサス』の「リオン カイル編」「スタン編」「ダオス編」を担当した木賀大介氏。 特に指摘されるのは終盤に当たる「第四章」で、怒涛の急展開にプレイヤーの多くが困惑した。 一部ファンから「第三章まではテイルズにしては完璧なストーリー」との評価もある。 第四章の冒頭では主人公たちの取り巻く環境が大きく変化し、あるキャラが暴走し始めたことが語られるのだが、その状況に至るまでの説明や描写がほとんどされない。お陰でプレイヤーはのっけから盛大に置いてけぼりを食らうことに。 ◯◯という人物と遭遇しないように慎重に行動しようと仲間内で相談したはずが、次の町で主人公が何の説明もなく突然「◯◯に会いたい」と発言し、そのまま本当に◯◯へ会いに行く事になる等あきらかにおかしい物も。諸事情で一部シナリオをカットした跡ではないかと推測されている。 ミラ編をやっていた時の描写不明な点はこの章が一番目立つようになる。ジュード編のアルヴィンのイベント、とあるキャラ3名との戦い、ラスボス達の関わりといったイベントがことごとくカットされているので、前述の急展開なイベントが起きたことさえ分からずに話が進む羽目になる(*11)。 主人公達の主張・行動方針が、第四章の中盤(*12)から大きく変わる(それまでと正反対になる)のも批判される部分である。このような展開は、今までのシリーズ作品でもあったが、それらは中盤で行なわれてきた。その主人公側の主張も「○○すればこうなるはず」と根拠のない理想論的で、しかもその理想論を結果的に押し付ける形になる有様。主張のぶつかり合いがテーマとの事だが、敵側の主張には根拠もある上に筋も通っているためどう見ても釣り合わない。その結果「敵側が正論すぎて主人公側が悪役に見える」といった困惑の声が上がってしまった。 作中世界で起こっている問題の解決手段も「次に訪れた先で、既に作られている」という有様。しかもその意見もろくに言わずに「もう同じ道を歩めない」と勝手に決めつけて話し合うより戦う道を選んでいる。 そのため、敵側に解決手段をきちんと説明していれば戦わずに済んだのでは? という声もある。テイルズには過去に石頭と称されるほど信念を曲げない敵がいたが、 今作のボスは騎士道精神に溢れ、話が通じないわけではなく、悪事も働いていないうえに主人公達と戦う道を避けることも考えている 。それを退けて戦いの道を選んだのは他ならぬ主人公側である。 今作で回収しきれなかった伏線も数多く、ラストは急な展開で「打ち切り」と揶揄された。 キャラクター関連 + クリックで展開。 ジュード ジュード自体は常識人であり、特別性格に問題があるわけではないが、基本的にミラにご執心であることが槍玉に挙げられる。(*13)そのせいもあってか、後半のあるイベントではレイアの手ほどきに対し 夕飯を運んだレイアの手料理をいきなりぶっきらぼうにぶちまける など(*14)辛辣な態度を取った。(*15) 特に槍玉にあげられるのが、カン・バルクの王の「民の幸せとは何か?」という問いに言葉を詰まらせ、代わりにミラが答えた後に「そう、僕もそう思う」と答えた点である。 シナリオの後半までそのあまりの主体性の無さから、シナリオがほぼ共通なことも手伝ってダブル主人公としての意味をほとんど成していない(*16)。 細かい点では、「戦いは好きじゃない」と主張する割には戦いで問題を解決することに抵抗を感じず、矛盾を孕んでいるところか。先に挙げたラスボスに対し説明もなく同じ道を歩めないと決めつけているので、むしろ戦いで解決させようとしている。 また、これはどうしようもない問題だが、担当声優である代永翼氏の演技がどうしても「オカマ」っぽく聞こえるプレイヤーが多数存在し、声の時点で嫌悪を覚えるプレイヤーも存在する(*17)。 まあ公式から「乙女系男子」と言われてたりするため、そういう演技をするように言われているのかもしれない。 一応上記の点を除けば基本的に弄られキャラな歳相応の男子である。また、ただ単に未熟なだけではないことは彼の凛々しい顔立ちからもわかるだろう。 ミラ 世間知らずで強気なお姉さんキャラ。精霊という特異な存在のため、人間とは価値観が大きく異なっている。故に、プレイ当初は自分勝手で他人の意見を聞かない、自己中心的に見えてしまうところが散見される。後半になれば改善されていくのだが… 以上の問題は前々作『ヴェスペリア』のユーリに相当する部分が多く、「またこの手の主人公か…」と呆れるプレイヤーは数多く存在している。ただ上記の点を除けばゲームジャンルに違わぬ「何があっても己の信念を貫き通すキャラクター」なので、その部分は評価されている。 その癖人間界の者に対する好奇心が旺盛で、天然ボケをかますこともあるためゲーム中での持ち上げがなければ非常に魅力的なキャラクターと言える。 アルヴィン とにかく裏切る。息を吸うように嘘もつきまくる。 にもかかわらず、すぐパーティに戻ってくる。 パーティ内でも 「また裏切るんだろ?」 と疑われるほど(*18)。 裏切り行為については一応の諸事情があるので割愛するが、それとは別に以下の問題を引き起こしている。 ジュードの項で触れた、あるイベント後、ジュードとアルヴィンの特に理由のない戦いが始まる。(*19) この展開にプレイヤーは置いてけぼりを食らい、あろうことか、味方(*20)に手傷を負わすという、歴代パーティキャラでも中々やれない行為をしでかしている。 これほどの行動を起こしておきながら、結局最後までパーティインする神経の図太さにプレイヤーは更に呆気に取られた。 彼自身も「もう居場所がないからしがみつくしかない」とそこらへんは自負しているらしいが、それに賛同できたプレイヤーは果たして何名いることやら。 一応この度重なる裏切りには彼なりの理由があるのだが設定としてあるだけで本編ではほとんど語られない。理由さえ分かれば「仕方ない」と納得できた人ももっと増えただろうに・・・ アルヴィンが味方に手傷を負わせるイベントはジュード編でしか見れないが、アルヴィンの心情をより細かく描写しているイベントがミラ編でしか見れないことも、彼の心情を分かりにくくしている要因の1つであると言える。ここでも本作のダブル主人公制度が足を引っ張っている。 ただし、彼のサポート能力は使い勝手がいい(*21)ため、イベントや性格はともかくとして、戦闘では非常に重宝するキャラである。 余談だが、担当声優である杉田智和氏は「アルヴィンは屑です。でもそこもまた魅力的なので、かれの屑っぷりをどう受け止めるかが重要だと思います」と公言している。 そして、「ぼっち」という意味で「アルヴィン」を使われたり名前とかけて「アル憫」と呼ばれたりしてるので結構公式やファンからも弄られている辺り割と愛されてるのかもしれない。 エリーゼ 12歳にして両親を失い、人身売買され、人体実験をされているというかなり後ろくらい過去を持つ少女。それ故他人との関りが苦手だったり捻くれている場面がある。 上記の過去故に性格面に関してはフォローできそうだが、常に一緒に居るティポと言う喋るぬいぐるみの存在がプレイヤーのヘイトを買っている。 ティポは「本人の気持ちを 極端に強調して代弁する ぬいぐるみ」であるのだが、劇中ではエリーゼの本音を喋っているくらいしか説明がされていないせいで、彼女が腹黒いキャラクターであるという認識を持たれやすくなってしまっている。 後述するレイアとのやり取りが彼女の好感度を下げる要因の1つになっている。ティポは良く言えば元気だが、悪く言えばウザったい喋りなので、人によっては気になるところでもある。 レイア 彼女自身は非のある行動をしていないのだが、扱いがとにかく悪く、描写に不自然な要素がある。 ドジな面こそあるが、それまで周りの足手まといになる描写が無いのにも拘らずエリーゼに「いつもみんなの足を引っ張ってるくせに」と言われる(*22)。 カン・バルクの城で足手まといになりかけるイベントはあるが、前述の発言をされた後のイベントである。これ以降も特に足手まといになるようなシーンは一切無い(*23)のに、自分が足手まといになりかけていることを自負していたりと、矛盾しているか描写不足な面が目立つ。ある意味では本作で一番シナリオに振り回されたキャラと言える。 イバル ミラの従者で、ミラの傍に居るジュードに対抗意識を燃やすライバルキャラなのだが、 これと言って評価できるような行動を何1つとして行っていない 。 敵の作戦にまんまと乗せられたり、村を護るという任務を与えられていたのに、己のプライドを優先して職務放棄したがために最悪の結果を招くなど、評価に値しない行動を次々としでかす。性質の悪いことにこれらの行動に対し反省をする描写も一切なく、最後の最後までこれと言った見せ場も無く退場する。 プレイヤーからの心証を損なわせる行動ばかり繰り返すので、いわゆる「愛すべきバカ」的なネタキャラとして親しまれるような要素もない。 ただ上記の問題点はシナリオの描写によるところが大きいため、そういった面からもシナリオが非難されている。 メインキャラクター自体はきっちり評価されており、現にジュード、ミラ、アルヴィンの三人は人気投票トップ10以内に入っており、彼ら以外も30位以内にランクインしている。 総評 前評判の高さに対し、所々に見られる作り込みの甘さや全体的なボリューム不足、好みの分かれる主人公が原因で、旧来のファンからの評価は散々。ファンからは「納期がもっと長ければ良くなったかもしれないのに」「早くリメイク作を出して改善してほしい」といった意見が多い。 しかし前述通りシステムは快適で親切な設計なため、シリーズをプレイしたことがない新参プレイヤーには向いているといえる。 余談 2011年のPS3アワードではユーザーズチョイス賞を受賞した。 最終的には67万本の売上であるが売り上げが多すぎたのとボリュームの無さからか、価格は早い内から落ち込み、現在では前作『グレイセス エフ』、PS3版『ヴェスペリア』の価格の半分以下になっている。また売上本数に対して出荷本数は77万本と、差し引き10万本もの在庫が存在する。 販促第一弾のPVで、マクスウェルがあの『テイルズ オブ ファンタジア』の名言「この世に悪が~」の文言を発したことにより、本作との関連が期待されたが、別に何もなかった。 但し、本作の世界観や中盤までの敵の目的、一部のキャラクターの台詞などに『ファンタジア』を始め歴代作品のオマージュと見受けられる物がある。 加えて、『ファンタジア なりきりダンジョンX』のイベントの中に「(『ファンタジア』の精霊の)マクスウェルが『ファンタジア』の世界とは異なる環境の世界を作り、そこで生命の可能性を実験するため、その世界の監視者となる存在を作ることとし、その存在の性別を女性と、名を“水落”(*24)と決めた」という内容のイベントがあったが、これもただのファンサービスだったようだ。 『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』にジュードとミラが参戦した。 本作のダブル主人公の一人「ミラ」はシリーズ初の女性主人公と言われているが、これ以前に携帯電話用アプリ『テイルズ オブ ブレイカー』には女性主人公が登場していた。 同じく携帯電話用アプリの『テイルズ オブ コモンズ』には、先に“アルヴィン”という名前が使われていた。 ミラ役の沢城みゆき氏とアルヴィン役の杉田智和氏は、同シリーズではこれ以前に『イノセンス』に出演している。 他にもローエン役の麦人氏を始め、今までシリーズに出演した声優の再起用が過去作に比べて多い。 本作でイフリートの声を担当しているのはこれまでの作品でイフリートを担当した稲田徹氏ではなく『グレイセス』でバリーを担当した中村大樹氏が担当されている。 開発元のテイルズスタジオは2012年1月1日にバンダイナムコゲームスへ吸収されたため、本作はテイルズスタジオの最終作となった。 発売前に韓国の雑誌からネタバレが流出し騒動となった。 『テイルズ オブ フェスティバル 2012』にて、本作の1年後のエレンピオスを舞台とした続編『テイルズ オブ エクシリア 2』が発表された。
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テイルズ オブ グレイセス テイルズ オブ グレイセス GAME ID 所持金最大 パラメータ増加アイテム4個 獲得経験値n倍 戦闘後SP増加にて最大 消費アイテム変動にてxx個 素材変動にてxx個 技使用回数n倍 技使用回数一回使用にて最大 コメント GAME ID STGJAF 所持金最大 42000000 90000000 0401A108 0098967F E0000000 80008000 パラメータ増加アイテム4個 42000000 90000000 0801CBB9 00000004 00200001 00000000 E0000000 80008000 獲得経験値n倍 C20A98AC 00000004 39C00000 7C00FA14 39CE0001 2C0E00xx 41820008 4BFFFFF0 39C00000 60000000 xx= 02(2倍)/04(4倍)/08(8倍)/10(16倍)/20(32倍)/40(64倍)… 戦闘後SP増加にて最大 04192754 7C180214 消費アイテム変動にてxx個 42000000 80000000 04174E38 380000xx E0000000 80008000 ※xxには任意の数値を16進数で入力して下さい。 素材変動にてxx個 42000000 80000000 04174E54 380000xx E0000000 80008000 ※xxには任意の数値を16進数で入力して下さい。 技使用回数n倍 04191BB8 1C1Dxxxx xxxx= 001(1倍)/002(2倍)/004(4倍)/008(8倍)/010(16倍)/020(32倍)… 技使用回数一回使用にて最大 【コードON】 04191BCC 60000000 【コードOFF】 04191BCC 4081000C -- (名無しさん) 2009-12-19 11 09 48 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 上記のコード アップデート版使用不可; -- (名無しさん) 2010-06-03 02 11 05 ゲームIDです ID STGJAF -- (さく) 2010-01-07 00 35 02 ゲームID → STGJAF -- (momono) 2009-12-22 15 51 55 ゲームIDです ID STGJAF -- (さく) 2010-01-07 00 35 02 上記のコード アップデート版使用不可; -- (名無しさん) 2010-06-03 02 11 05
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登録日:2011/03/29 Tue 22 17 33 更新日:2024/06/15 Sat 17 30 13NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2004年 PS2 PSP RPG TOR ギスギスシーン多し クレアァァーーーー! クレアクレアクレア ←馬鹿みたい☆ ゲーム テイルズ テイルズオブシリーズ ナムコ バンダイナムコ ピーチパイ演説 リバース 人種差別 君が生まれ変わるRPG 君と殴り合うRPG 君と鬱になるRPG 姉貴ぃぃぃ! 歴代屈指のシリアス 民族問題 精神フルボッコ 考えさせられる話 鬱展開 鬱展開の嵐 クレアーーーー! △メニュー 項目変更 ポプラおばさん 特製ピーチパイ発売中 -アニヲタWiki- クレアクレアクレアクレア、バカみたい★ 「知」を司るものヒューマ、「力」を司るものガジュマ。 ふたつの種族の物語。 君が生まれ変わるRPG Tales of Rebirth 2004年12月16日にナムコから発売されたPS2用RPG。 その後2008年3月19日にPSPに移植された。 主題歌「good night」 歌:Every Little Thing ★あらすじ 一年前、ある月夜の晩、突如それは起こった。 己の死期を悟ったカレギア国王ラドラスは、最期の力を振り絞って自らの「月」のフォルスを世界中に解放し、息を引き取った。 世界中に注がれた彼のフォルスを浴びた人々は次々とフォルスの力を覚醒させた。が、その多くは突然のフォルスの発現に対応できずフォルスを暴走させ、世界中で甚大な被害が相次いだ。 それと同時に、世界中で異形の怪物「バイラス」もまた、その数を爆発的に増やし人々に被害を与えた。 カレギア国王の突然の崩御とそれに連なる一連の大被害。人々はそれを「ラドラスの落日」と呼ぶようになった。 山村スールズに住む青年ヴェイグもまた、突然氷を操るフォルスに目覚めて暴走し、偶然居合わせた幼なじみのクレアを氷漬けにしてしまう。 ヴェイグは彼女を救い出さんとあらゆる手を尽くすが、どんなに斬っても炎を浴びせてもびくともしない氷塊。彼女を救えない絶望感と彼女を氷の檻に閉じ込めてしまった慚愧の念で、彼は心を閉ざしてしまった。 それから一年。 助ける術を講じ、氷付けのクレアのそば(村の集会所)に居続ける彼の元に、噂を聞きつけたマオとユージーンが訪ねてくる。 心を閉ざしていたヴェイグは彼らを追い出そうとするものの、マオの炎のフォルスは氷を溶かし、クレアを救い出してくれた。 感動の再会もままならないまま、ユージーンは世界の現状と自らの目的を語り、フォルス使いであるヴェイグに共に来て欲しいと申し出る。 その時、突然村にきた王の盾の最高頂点たる「四星」のサレとトーマに、「美しいヒューマの娘を寄越せ」とクレアは連れ去られてしまう。 それを阻止しようと奮闘するヴェイグだったが全く歯が立たず、サレの高笑いと共に攫われるクレアの姿を見送る事しか出来なかった。 ヴェイグはクレアを取り戻すため、マオ、ユージーンと共に旅立つ。 王の盾の目的などどうでもいい。ただクレアを救い出せればそれでよかった筈だった。 しかし、この旅立ちが誰にも予想できない事件を生み、やがて世界の運命さえ左右する戦いに発展する事など、誰も知る由はなかった…。 ★システム 歴代のテイルズオブシリーズの中でも、特に戦闘に力を入れた作品。 同じく戦闘ゲーと名高い「D2」チームのこだわりがよく出たものと言える。 RPGなのに回復技がほぼ無い と言えば誰しも驚くだろう。 他にも「回復アイテムがやたら高値」「GRADEが1つの敵グループにつき1度しかもらえない」など、近年のシリーズでも類を見ない独特の仕様が多い。 PS2版に至ってはアップルグミが非売品というトンでもない仕様だった。 「3ライン・リニアモーションバトルシステム」 と呼ばれるシステムを採用しており、 これは戦闘フィールドに3つのラインが並んでおり、プレイヤーやラインを自在に移動しながら戦えるというものである。 事実上「2D描画だが実質3D移動」を可能としており、アクションの自由度はかなり高い。 戦闘中はこのラインを行き来しながら戦線を保ちつつ立ち回る事が求められ、ファンからは「陣取り合戦」と評されている。 高難易度になると、僅かな位置調整のミスであっという間に包囲されフルボッコを食らうことも。 身をもって戦闘を教えてくれるグランバスク先生も、序盤という良い位置取りをしている。 攻防一体とも言える回復手段やチャンスメイクの判断力等、覚える事が多く複雑だがやり応えのある戦闘となっている。 その辺に現れるカンガルーに殺されかけるRPGなんてのもPS2じゃこれぐらいじゃなかろうか。 ★パーティーメンバー ヴェイグ・リュングベル (CV.檜山修之) 剣士。氷のフォルス能力者。ヴェイグちゃん。 どこかの王に似ているかなに、気にすることはない。 根暗で無愛想で無口かつクレアとうるさいが、決して悪い奴ではない。 本当は熱い心の持ち主で、困っている人を見ると助けずにはいられない。ピーチパイが大好物だったりする。 戦闘面は主人公らしくバランスが良いが武器が大剣ゆえに攻撃の出が少々遅い。 どことなく誰かに似ている気もするが、何、気にすることはない。 どぉぉけぇぇぇ!裂氷撃! 彼はとても扱いやすいのだが、彼ばっかり使ってると終盤で泣くことになる。 マオ (CV.渡辺明乃) 術使い。炎のフォルス能力者。「王の盾」の一員だったがユージーンと共に出奔。 火、風、闇属性を使いこなすショタ。ただその気になれば前でも戦える。 記憶喪失だが、あまり気にしてない。一応取り戻したいという気持ちはあるらしいが… 暗かったり寡黙だったりするパーティーを明るく引っ張る健気な子。怖い話が好きな独特音感様。 ユージーン・ガラルド (CV.石塚運昇) 槍使い。ドMのフォr…鋼のフォルス能力者。元「王の盾」の隊長だったがある事件をきっかけに脱走。 ガジュマという種族のヒトであり、パーティーでは唯一獣の姿をしている。黒豹に近い。 クールかつ聡明でメンバー(主にヴェイグを)を引っ張る頼れるおっさん。 アニーにナイフで何回えぐられても耐える鋼の肉体をもつが、術にはすっごく弱い。 なお身体以上に精神力は鋼鉄仕様であり、リバースはおろかテイルズ界でも屈指の精神力の持ち主でもある。 人によっては目が4つあるように見えるが正解は下の奴。 親友だった筈のアニーの父親を殺した訳は…? アニー・バース (CV.矢島晶子) 術使い。雨のフォルス能力者。ラドラス王の侍医であるバースの娘で、彼女もまた医者を目指している。 地面に円陣を描きその範囲内にいるキャラに影響を与える、陣術という特殊な術を使う。 実は打撃攻撃力の数値がパーティ内最強で、場合によってはヴェイグを上回るダメージを文字通り叩き出す事ができる。アニーを前線に配置し敵を次々に撲殺するのも悪くないかもしれない。 ユージーンに父を殺されたため彼と(無自覚ながら)ガジュマそのものを憎んでいる。 序盤はヴェイグに関心がありそうだったが、ある出来事をきっかけにその関心の向く先が増える。その相手とは… ティトレイ・クロウ (CV.山口勝平) 格闘弓士。樹のフォルス能力者。工業都市ペトナジャンカで働く若者。 最初の台詞が「姉貴を返せ!」というテイルズオブシリーズでも指折りのシスコン。最初から最後まで姉貴姉貴とうるさい。 情の厚い熱血漢で非常に仲間想い、仲間を助ける為ならば二つ返事で仲間になってくれる。更に世界中で大なり小なりヒューマ・ガジュマの種族間の軋轢があるにも拘わらず、一切の差別意識を持っていない。マオに次ぐパーティの賑やかせ役。 終盤のヴェイグとのイベントは作中屈指の名シーン。 戦闘面では弓と格闘技を使い分けたリーチの大きさ、素早い攻撃が特徴だがヒルダさんに攻撃力の低い前衛と言われてしまう。 ちなみに彼は格闘家で前衛ではあるが、その実アニー以上の本作の回復役でもある。 ただしシステムの理解は必須。 秘奥義で鳥になって昇天する。 ヒルダ・ランブリング (CV.大原さやか) 術使い。雷のフォルス能力者。21歳。特に関係ないが、Gのパスカルは22歳。 水、土、光属性を使いこなすお姉様。「王の盾」の一員だった。 占い師で、タロットを使った占いをしてくれる。条件さえ満たせばプレイヤーが占いたいことも占える。 ヒューマとガジュマのハーフで、強い力を持っているが、ハーフである証の角を折ってしまったため、力は控えめ。 酒豪で馴れ合いを嫌うドライな性格が、旅をするうちにメンバーとは打ち解けていく。 なかでもティトレイとはいい感じに? 口癖は「ぶつよ」 ★ヒロイン ポプラおばさん 言わずとしれたメインヒロイン。 ピーチパイ作りの名手であり、村人全員を虜にしている小悪魔レディ。 作中で一時ヤンデレ化し、ヴェイグの首を絞めたりする様が男共のピーチにヒットした。本作屈指の萌えキャラ。 クレア・ベネット (CV.安田未央) ヒロイン。ヴェイグの幼なじみで、極めて薄幸。 どこかのDQ主人公よりはましだが。 そんな中でも決して諦めず頑張り続ける、優しくも強い美女。 アガーテ・リンドブロム (CV.篠原恵美) ヒロイン。カレギア国王の一人娘で若くして女王様。 美人だと有名で、ちょっと猫っぽい。ガジュマだが、ちょっとヒューマっぽい。 月のフォルス能力者。常に側近であるジルバを従えている。 ★用語 ☆フォルス 作中で物を操ったりする力。『○○(大抵漢字1文字)のフォルス』といった呼び方をする。 あとよく暴走する。 ☆フォルス使い フォルスを使う人。新手のフォルス使いか! 元々はごく少数のガジュマばかりだったが、ラドラスの落日以降は種族を問わず色んな能力者が居る。 ☆種族 ヒューマ→俺らみたいな人。頭脳労働タイプ。 ガジュマ→獣人っぽい人。肉体労働タイプ。 基本的にフォルスはガジュマにしか現れなかった(ヒューマにもごく少数だが居る)。 しかしあくまで傾向…程度のようで、ヒューマにも単純馬鹿は居るしガジュマにもユージーンのような聡明な者も多い。 また、どちらも「ヒト」という括りの扱いでありバイラスからは平等に狙われ、翼を持つガジュマも空を飛べたりする訳ではない。 両者の混血である種族「ハーフ」も存在するが、そもそもヒューマとガジュマの間に恋愛感情が芽生える事自体稀な事(*1)、難産な事、仮に生まれたとしても子供のうちは病弱で死亡率も高い…と、数自体も極めて少ない。 成人まで生き延びたとしてもこのテの作品のお約束としてヒューマ・ガジュマのどちらからも「呪われた子」として忌み嫌われる為、ハーフとして生まれた時点で人生アンノウンモードまっしぐらである。 ハーフにとっても「ガジュマの角や耳があってもガジュマではない」「外見自体はヒューマであっても角や耳のせいでヒューマでもない」、どちらの世界でも生きられない苦渋を背負う事になる。 ただしガジュマをも凌駕するフォルスの素質を持って生まれる事も多く、王の盾のような実力主義の環境でなら重宝される事もある。 ヒルダの回想を見る限り、そこでも決して扱いは良くない事が殆どのようだが。 ☆ラドラスの落日 先代の王様が死んだ日。この日を境にヒューマにもガジュマにもフォルス能力者が激増した。 ☆王の楯 フォルス能力者で結成された国王直属の特殊部隊。 いわばカレギア王国の「陰」の部分であり、正規軍と違い基本的に表舞台に現れることはない。 ★敵キャラクター ☆漆黒トリオ ギンナル、ドルンブ、ユシアの3名からなるシリーズお馴染み漆黒の翼だが、名前がコロコロ変わる。 憎めない奴らだぜ。 ☆四星 王の盾の頂点に立つ4人のフォルス能力者。 ワルトゥ CV 大塚芳忠 ガジュマ。音のフォルス能力者で、紳士的な性格。かつての同僚だったユージーンを信頼している。 ミリッツァ CV 水谷優子 ハーフの女性。光を操る虹のフォルス能力者で、ヒルダとはハーフ同士で仲が良かった。 トーマ CV 郷里大輔 ガジュマ。磁のフォルス能力者で、見た目通り獰猛な性格。更にヒューマを見下しているやな奴。 サレ CV 菊池正美 ヒューマ。嵐のフォルス能力者。ラドラスの落日以前からフォルスを持っており、キザな態度だが残虐非情。 プレイヤーの気持ちを代弁した(?)勇気のあるドS。 彼がちょっかいを出すのはおばさまが多いので、熟女好きが噂されている。 「グミなら僕も持ってるよ★」 中の人ネタだが、上記4人はZガンダムにて全員敵キャラだった。 ワルトゥ→ヤザン・ゲーブル ミリッツァ→サラ・ザビアロフ トーマ→バスク・オム サレ→ダンケル・クーパー ☆カレギア正規軍 ミルハウスト・セルカーク (CV.三木眞一郎) 正規軍の将軍の1人。27歳のヒューマ。 他の将軍はほとんど40歳前後なのとガジュマであることを考えると、異例の出世であることがわかる。 フォルスを持たないが剣の実力はユージーンに匹敵するほどで、四星も迂闊に手を出せない程。更に人望もあるので彼の部隊は結束力がとても強い。 実際に彼と戦ってみると超強い。 こっちの攻撃1ケタって… ヒューマとガジュマの共存世界を作る為各地を奔走する。アガーテのことである悩みを抱えている。 ふともも派でも尻派でもなく、ネコ耳派である。 ネタっぽさが多いが、作品自体はシリーズ全体から見てもかなりシリアスかつ生々しい内容である。 ライターが旅先での民族問題を目の当たりにした経験から、思想や種族をどう捉えるかがテーマとなっている。物語中盤のピーチパイ演説は必見。 また、精神的にも堪える展開が多く、上記のキャラへの執拗さもそうしたものが積み重なった結果である。 一方NPCの話をくまなく聞かないと伏線すらつかめないラスボスの唐突さ、やたらお使いイベントばかりな展開、メインとなる種族対立の収拾やヒロインの1人の最期の不可解な展開など粗も多く、好みが分かれる作品でもある。 ちなみに、『自分の能力が原因で引きこもる主人公が、能力の正体を知っている年長者と炎の能力者によって引っ張り出される』といった冒頭の流れがジョジョ3部のそれであり、『フォルス使い』という呼称やバクショウダケの展開も併せて当時一部でネタにされていた。 「追記修正を願いたい心に種族はありますか?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アガーテ様美人だったなあ -- 名無しさん (2013-11-23 00 47 51) 聖獣の強さのバランス設定あきらかにおかしいよな… -- 名無しさん (2013-11-23 01 08 32) サレが(テイルズ史上まれに見るガチクズだったのを覚えてる -- 名無しさん (2013-11-23 01 10 44) 四星、ミルハウスト、ジルバの流れがすごく良かった。 -- 名無しさん (2013-11-23 01 31 44) サレ、トーマは敵として見たら最高のコンビだった、特にサレはマジで腹立つ。 -- 名無しさん (2014-02-04 10 33 20) ヒルダの尻尾はどんなか気になる 牛?山羊?猫? -- 名無しさん (2014-02-23 14 52 31) シンフォニア、リバース、レジェンディアと「種族の違い」を理由にした対立がメインテーマの作品が3作続くが、間違いなくこれが一番重い。しかしシンフォニアのハーフエルフはたくさんいるのに純血エルフはほとんど出ないという違和感を無くし、逆に種族が違うと恋愛感情を抱くことはあまりなく、生まれたハーフは成長しにくいと妥当な感じに設定したのは評価できる -- 名無しさん (2014-02-23 17 32 41) クレアがひどい目にばかりあっている、最初は氷漬け、次はアガーテと入れ替わって憎まれるなど一番最悪な目にあっている。 -- 名無しさん (2014-02-23 17 38 54) ↑クレアはそんな目にあいながらもよく挫けなかったよな。自分よりも他の人を助けようとするのはプリキュア系の主人公みたいだ。 -- 名無しさん (2014-02-23 18 31 11) 忘れがちだけどヴェイグは歴代屈指の一般人だよね(特殊能力は別に氷が特殊と言われてるわけでないし) -- 名無しさん (2014-02-23 18 58 49) そもそも、ジルバがアガーテ女王をそそのかしたからですよね。 事の発端は。 -- 閲覧者 (2014-02-25 04 39 32) ↑5 「テンペスト」も種族の違いがテーマだぞ。 -- 名無しさん (2014-02-25 09 40 36) ラジルダ崩壊がトラウマ -- 名無しさん (2014-02-25 09 42 05) ミルハウストがもっとはっきり自分の気持ちを言わなかったのも原因だと思う。 -- 名無しさん (2014-02-25 13 24 27) ↑身分差が言えるなかった理由では? -- 閲覧者 (2014-02-25 13 28 58) というか鈍感>ミルハウストが -- 名無しさん (2014-02-25 17 49 59) 一番悪いのはジルバです。 彼女さえ、いなければ二人とその他大勢に悲劇は起こらなかったはずでし…… -- 閲覧者 (2014-02-25 19 45 35) ↑×4 一応本作の世界観では種族間恋愛は超重い設定だからな。「種族が違っても愛があれば」だけでどうにかなる問題でもない。 -- 名無しさん (2014-02-25 19 47 55) 戦闘は緊張感あったな。雑魚戦であれだけ死んだのはこのゲームだけ -- 名無しさん (2014-02-25 19 50 44) ↑↑そうですね…他の作品では軽視されやすい傾向がありますから重要な作品ですよ。 本作品は。 -- 閲覧者 (2014-02-25 22 30 19) ヒューマとガジュマのカップルは両方の種族から疎まれる 生まれてくる子供は生存率低い 育っても両種族から排斥される又はトーマのような連中に利用される 大変だな -- 名無しさん (2014-02-25 23 22 52) このソフトなぜかすごい安かったな なんでだろ -- 名無しさん (2014-03-12 00 00 15) シーマ・ガラハウの名台詞を喋るジルバ -- 名無しさん (2014-03-12 02 24 01) ライター「友人が旧ユーゴ出身だし民族対立モノ書きたい」お偉いさん「獣耳出して!」。この2つが合わさった作品なんだとか -- 名無しさん (2014-03-12 02 45 17) ↑×3戦闘が人を選ぶのが大きいからだと思うよ。シナリオの完成度は高いけど -- 名無しさん (2014-03-12 06 51 28) ポプラの偽善振りが怖かった。あれだけの事しておいて「ピーチパイを食べれば皆平和よ」みたいなこれが吐き気を催す邪悪か。 -- 名無しさん (2014-03-12 09 49 30) ↑流れを無視するにも程がある。そんなん言ったらガジュマ全員淘汰されるようなことになるわ。断片的な事しか見ていない頭の悪い子はバケツをかぶって廊下に立ってなさいでごじゃるよ! -- 名無しさん (2014-03-12 11 59 08) ↑×2種でナチュラルが滅べば争いは無くなるとか、絶チルで悪いのはみんなノーマルとか言い出す口かな?この手の種族対立モノは本来、差別描写の量の違いこそあれど、どちらかが一方的に悪ということはありえないし、そう描いてはならないテーマだ -- 名無しさん (2014-03-12 14 35 46) 「どっちも悪い!喧嘩両成敗!」って結果がラジルダだろ、↑3はラジルダ出身か? -- 名無しさん (2014-03-12 14 43 48) 仮にヒューマ・ガジュマ片方だけになってもどのみち差別は無くならないだろうな ピピスタでも角毛羽で位付けして争いがあったし -- 名無しさん (2014-03-12 15 50 37) アガーテには生きててほしかった… -- 名無しさん (2014-03-12 16 07 23) 聖獣戦のBGMが好きだ -- 名無しさん (2014-04-11 22 28 14) 効率を最大まで重視すると、まるでシューティングゲームのような立ち回りになるからな。スリルはあるけど、ぶっちゃけ今作のゲームシステムには無駄が多すぎ。 -- 名無しさん (2014-05-18 05 25 10) 凄い実験的な要素が多かったよな。あと夢のフォルスのミニゲーム、あれの難易度の高さは異常 -- 名無しさん (2014-05-18 08 55 42) サレ、トーマ、ジルバの3人を倒し甲斐のあるクズにしてくれたことに感謝。 -- 名無しさん (2014-05-24 01 14 11) 戦闘面白い、テイルズだけどあざとくない魅力的なキャラ、ストーリーも良い、シリーズ中でも特に面白かった。 -- 名無しさん (2014-05-24 19 56 09) 最後の余談、言われてみれば確かにジョジョやね。しかも年長者の声が同じっつー -- 名無しさん (2014-05-24 20 09 10) 仲間メンバーが「いそう」な感じの性格だったのが好き。 -- 名無しさん (2014-06-04 18 44 20) ↑わかる。みんな普段は明るくしてて、実は内に暗い部分や悩みを抱えているのがすごく人間臭い。 -- 名無しさん (2014-06-04 19 12 02) コショウイベントにはマジ吐き気を催しそうになった・・・。あれが一番きつい・・・ -- 名無しさん (2014-06-15 16 27 10) シャオルーンのアクエリアススフィアに何度死にかけたか。 -- 名無しさん (2014-06-15 16 39 47) 「おばあさん、どこに落ちたい?」とかw -- 名無しさん (2014-07-16 17 52 19) ストーリー長すぎてやりごたえあるなあ -- 名無しさん (2014-07-16 19 57 49) サレは、いい悪役だったな特に最期の「現実はこんなものさヴェイグ」という言葉は印象に残るな -- 名無しさん (2014-09-22 23 18 37) ジルバも何かユリスに操られてるっぽい描写なかったっけ。どっちにせよユリスは蛇足だったと思う。 -- 名無しさん (2014-10-11 19 47 34) アガーテを殺したのは蛇足としか…彼女には生きててほしかった -- 名無しさん (2014-10-28 23 16 50) ↑生きてても幸せには生きられない余生になるだろうな。国のトップが自分の恋煩いのために町の婦女子拉致しまくりましたってすっごい酷いぞ。言うまでもなく求刑モノ。事情があることはあるけどチャラにはできないと思う。 -- 名無しさん (2014-10-28 23 39 39) プレイヤーのテクニックやカスタマイズによって、大きく難易度が変わる作品だからな。味方の基本性能がかなり低い気がする -- 名無しさん (2015-01-14 21 41 14) バランス面ではかなり悪い気がする -- 名無しさん (2015-01-21 16 18 53) 他作品と違ってやり込めばやり込むほど戦闘が上手くなったて実感する、まるで格ゲー -- 名無しさん (2015-02-06 00 37 24) ヴェイグの暴走は仕方ないよね。家族がいきなり他人の姿になってて、でも言動そのまんまなんだもん。誰だってああなる。俺だってああなる。 -- 名無しさん (2015-02-21 15 44 42) 「質問に質問で返すのは関心せんな。」➡質問に質問で返すなぁーー!!とも解釈出来る辺り要所要所にジョジョを感じる。 -- 名無しさん (2015-04-21 09 50 49) ユリスの領域上層部がえらく幻想的でかえって不気味に感じた思い出 -- 名無しさん (2015-06-05 13 20 47) これ面白かったなぁ。久々にPS2出してやるかな -- 名無しさん (2015-06-06 21 52 30) 多分テイルズで一番文明が進んでない世界観(そこが良いのかもしれないけど)…かな? もっと文明が発達してない作品あったっけ? -- 名無しさん (2015-06-06 23 24 31) 終盤の暗闇で喋ってたのがユリス -- 名無しさん (2015-06-16 01 01 29) さっき聞いたけど、ユリスの声は中原茂に似てる -- 名無しさん (2015-12-16 00 16 42) ベルセリアにキーアイテムとして登場する「サレトーマの花」…。「(趣味の悪い)紫色の花に赤い茎と葉」「ラズベリーのような香り」「薬になるが死ぬほど不味い」「花言葉は”偽りの共存”」…徹底的にネタとして再現?してやがるw -- 名無しさん (2016-09-08 00 48 58) 上にあるけど拉致に加えてその後の世界中での騒動のきっかけにも関わってるし、周りを騙してクレアのふりし続けたりクレアのこと黙ってたり、美点らしい美点が何もないロクデナシだよね。 -- 名無しさん (2016-09-19 16 46 08) テイルズの中でも特に戦闘が奥深いね -- 名無しさん (2016-09-19 18 34 22) そういやユージーンの中の人、3部ジョセフだったな -- 名無しさん (2017-03-11 11 56 42) テイルズの中では一番好きや。スマホで出来ればいいのに -- 名無しさん (2017-03-12 07 02 51) 好きなゲームなんだが、ラスボの存在とアガーテが最期に亡くなった説明が無さすぎるのが、ちょっと残念だな -- 名無しさん (2017-05-05 15 37 31) せっかくテイルズの打ち込みサウンドでは最高峰のクオリティのBGMがPSP版ではスペックのせいで無残なことに -- 名無しさん (2018-01-10 07 36 02) ↑でもPS2版ではゲームに支障を来たしかねないほどの移動の遅さと、このゲームを100%楽しむ術が存在しない -- 途中送信 (2018-01-10 07 37 34) クレアァァァァァァアアアアアアア!!!!!!!のイメージが強い、強すぎる -- 名無しさん (2018-12-16 08 39 17) PS2以外ならその辺のカンガルーに殺されかけるRPGが存在するかのような記述があるな…(うろつく跳獣にアッパーでふっ飛ばされながら) -- 名無しさん (2023-02-27 20 50 21) パーティメンバーはリバースくらいの関係がいい -- 名無しさん (2023-05-18 18 38 25) 久々にやりたい・・・リメイク版を何かで出してくれんかな -- 名無しさん (2024-06-15 17 30 13) 名前 コメント
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BN/WSP-011 カード名:テイルズ オブ ジ アビス カテゴリ:クライマックス 色:黄 トリガー:2 【自】このカードが手札からクライマックス置場に置かれた時、あなたのキャラすべてに、ソウルをランダムに+1~+3。 生まれた意味を知るRPG レアリティ:CR illust. ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 ルーク・フォン・ファブレ 2/1 8000/1/1 黄 導師 イオン 3/2 9500/2/1 黄
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エターニアよりセレスティアンなメルディをば。 気づけばエターニア絵を描いていなかったので・・。 本当はセレスティア衣装(プロローグの衣装)を描きたかったのですが資料が少なく断念。 だ、誰かセレスティア衣装の資料を・・(グフっ) アビスよりナタリア殿下。 皆さん、大変大変!!!私アビスのメインキャラほとんど描いたことなかった!!(本気) やっぱり金髪は鬼門です;高級そうな質感を出せる方は本当すごいなぁと思ってしまいます。 早来様へのお誕生日絵ということで捧げましたv Dよりチェルシー。2代目ピンクっ子ですvv如月はピンク娘が大好きですvv なんかポーズがいつも同じものな気がして頑張ったんですが・・ なんか無駄な努力ぅみたいなぁーw Dのリメイク版が楽しみですvそいえばPS版では彼女がプレイヤーキャラだった(笑) 皆大好きDのリオン様。テイルズでの元祖ツンデレキャラと記憶しておりますw 当時すっごくすっごく好きなキャラだったので悲しい展開には非常に泣かされました。 黒髪の出来具合が今までの中では一番お気に入り。 ここのログ見てるとジェイ君率高杉。Lよりジェイ君ですv いつもより目線をちっとばかし変えてみました。でもなれないことはするもんじゃないと思う。 某絵板の知り合いの陸さんに捧げましたvおめでとうございましたv <<>>
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登録日:2010/12/19(日) 11 22 25 更新日:2021/04/20 Tue 01 00 20 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 TOP TOP-NX ←安定の矛盾設定 かわいい なりきりダンジョン ぷにぷにぽよぽよ もう一人の主人公 クルックックルー! クルール クルールー! クルール! スターロードグレート タンスとは違う テイルズ リストラ未遂 GBCソフト『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン』と、そのリメイクであるPSPソフト『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』に登場するパーティーキャラ。 全身が緑のまるっこい体で、お腹の周りが白い。 鳴き声は「クルール」 声優および身長等の詳細は不明。 【GBC版】 ディオが山から拾ってきた ふしぎふしぎ な生き物。 その時ディオは「スターロードグレート」という、時代が時代ならどっかのウィンドル国の虎祭兄貴を感じる素晴らしい名前を考えたが、全力否定された。 ちなみにその後プレイヤーが名前を決める事になるが、最大四文字までなので「スターロードグレート」は打てない。 そして決めた名前によって鳴き声も変わる。 なので、適当に「ああああ」なんて付けると ああああ! ああああ! などと、可愛く回りながらも、いったいこれは何事か、天変地異の前触れかと思うような事になる。 ○戦闘 ディオとメルの性格の影響を受けて戦闘時の姿が変わる。 性格に応じた3系統と、レベルに応じた8段階の変化により、合計24の姿を持つ。 姿によって使う技や術も変化していくので、変な時に姿が変わってしまって敵に対応出来なくなった、などという事態は当時ではざらな話。 特に終盤ではうまく調整しなければまったく役に立たなくなったりするので、注意が必要。 【PSP版】 物語の初めに、ディオとメルが向かったヴァルハラ町で魔物に襲われているところを助け、その少し後に仲間になる。 GBC版では「うきゅ?」等も話したが、PSP版だと「クルール」一筋でいく。 本当に「クルール」としかしゃべらないが、エトスはクルールが何を話しているのか分かるらしい。 ○戦闘 基本前衛型でスキル書などで技を覚えたりする。 秘奥義は「森羅万象ヒップ」 コマンドからリニアモーションになるなど、かなりの仕様の変化もあって以前のように姿を変えたりはしなくなったが、 ある程度シナリオが進行した頃に手に入る特定のアイテムで使えるようになる「チェインパートナー」という技により、一定時間の間ディオかメルに変身して、全く同じ動きをしてくれる。 以下ネタバレ CV 伊藤美紀 クルールの正体は、物語の導き手であるノルン。 物語の最後でクルールに宿っていたノルン様が姿を現し、最後の試練として2人の前に立ちはだかった。 「やりっやりっやりますね!」 PSP版では二連戦になり、一戦目はクルールが離脱するが、二戦目の前にクルールがノルン様から飛び出し自らの意思を持ったという事で加わる。 いかにリメイク版のスタッフがシナリオを理解していないかよく分かる瞬間でry なお、すずはクルールの中に眠るノルンの存在に気付いていたようである。 流石すずちゃん マジ忍者。 クルール「クルール!クルッルルルクルール!クルール!」 エトス「追記・編集お願いいたします……っていってるよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 理解してないも何ももともとリメイクとオリジナルで正体が微妙に違わなかったけ?リメイクの方はノルンの分身的な設定だった気がする -- 名無しさん (2013-09-12 01 15 58) ウキュクルールかわいいな。 -- 名無しさん (2014-12-27 10 20 50) 何でXのほうではこの子の活躍が減らされてタンスみたいな廃材がでしゃばっていたんだ? -- 名無しさん (2014-12-27 10 49 00) 名前 コメント
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テイルズ オブ デスティニー ルーティのルール +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ デスティニー ルーティのルール 分類 小説 発売日 1998年3月 販売/出版 メディアワークス 著者 祭紀りゅーじ イラスト 利光あきら 価格 550円(税別) 商品画像 コメント 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:デスティニー ▲
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今日 - 合計 - テイルズ オブ エターニアの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] 2Dテイルズシリーズ。また闘技場にてクレスがゲスト参戦する作品。 PS作品シリーズでは3Disc形式。後にPSPに移植された。 DISC1 インフェリア DISC2 セレスティア DISC3 オルバース面界 本編に関わるミニゲームが非常に多いのが特徴で直接ストーリーに関係ない隠しダンジョンもシリーズ最多を誇る。 また今作からゲーム内ムービー(イベント関連)が本格的に収録された影響で容量が増えたと言われている。 今作をベースにしたオンラインゲームやオリジナルアニメなどもあり、小説文庫も出ていたりと ゲーム以外の作品も出ている。 ストーリー [部分編集] 森での猟を終えたリッドはいつもの高台で一休みしようと思っていたが 案の定、幼なじみのファラが先客でおり、いつもと変わらない世間話をしていた。 ところが空から真っ直ぐコチラに何かが飛んできて(厳密には落下してきて) 駆けつけた先で居たのは褐色肌のドレスを着た少女が異なる言語で話しかけてきた。 言葉がまるで通じないと判明し、学術の町へ向かえば通訳者がいるかもしれないと リッドとファラは少女を連れて旅に出る。 攻略情報 [部分編集] いきなりアニメーションから始まる:今作での気合の入り様が今までと違うと言われたオープニング。 メルディサイドから物語ははじまり、リッドサイドから通常のゲーム画面に切り替わる。 とにかく多いミニゲーム:DISC1までで6つ、DISC2以降でも8つある上にストーリー上で挑戦するものもある。 急流川下り テイルズクイズ クレーメルボール シャンバルーン ビストロシャンバール(とある料理番組のオマージュ) 闘技場 ※鉄道 トロッコゲーム 寿司ゲー アラウンドザセレスティア ※海戦ゲーム オークション ダンスオーディション ※ウィス(UNOみたいなゲーム) 戦闘:〇で攻撃、□でガード、×で必殺技や魔法、△でメニュー 2Dの格ゲースキルが試されるシステムとなっており、(マニュアルモードの場合)敵との間合いや牽制攻撃・コンボなどの連携攻撃を考えて行動する。 魔法発動中でも行動可能な為、術者をショートカットキーで魔法指定してコンボ中に魔法で繋ぐ連携も可能。 このシリーズに関してはセミオートはあまりオススメされておらず、2Dの特性上で大技や一部の魔法攻撃が防げない為、 緊急回避スキルが試さるといえる。 OVL(オーバーリミッツ)がない:秘奥義の条件も他の作品と比べて比較的緩く出しやすい。やられ・のけぞりが無効となるOVLがないので 相手の攻撃が来たら回避に専念しなければならない。 一応、物語の後半でOVLに近いものが得られるが・・・。 メインパーティ リッド・ハーシェル:森で猟を営む少年。 ファラ・エルステッド:農家の少女。徒手空拳での体術や気功に長けている。 メルディ:空より飛来した少女。メルニクス語を話し、言葉が通じない問題に悩まされる。 キール・ツァイベル:学問を究める為、移住した幼馴染。 ウンディーネ:最初に契約する水の精霊。 レイシス・フォーマルハウト:親の世代が幼馴染だったという貴族出の剣客。 シルフ:少年の姿をした風の精霊。 イフリート:鬼のような姿をした炎の精霊。セルシウスが好き。 チャット:海賊アイフリードの子孫で男の子に見える女性。ボーイッシュともいう。 ノーム:マスコット系精霊。 ヴォルト:基本無口の雷の精霊。 フォッグ:大砲を担いだ豪快なおじ様。エレメンタルマスターという極太レーザーを放つ。 セルシウス:氷の精霊でツンデレ。イフリートが苦手。 レム:インフェリアの精霊を統括する精霊主 敵及び隠しキャラクター・その他 シャドウ:セレスティアの精霊を統括する精霊主 シゼル:メルディの母親。とある諸事情でネレイドに乗っ取られている。 バリル:メルディの父親。とある諸事情で帰らぬ人に ネレイド:自由をもたらす神と信仰されていたが、実際は心の闇につけ込む邪神。 セイファート:創造神といわれているインフェリアの信仰神。 ゲーム後半にて使者を通じて試練をプレイヤーに与えてくる。 マクスウェル:ミラじゃない方の老人精霊。メテオスォームだけ唱えて去っていくMOBと化している。 ゼクンドゥス:どう見ても色違いのダオス。攻撃モーションなどもそのままとなっている。 →というのも実はファンタジアにてダオス役を担当していた声優が亡くなった為、メモリアルとして実装されたらしい。 レグルス:ラシュアンの裏山に封印されているネレイドに憑りつかれた人。 コングマン:何故かエターニアの世界にも顔を出すこの男。「なりきりダンジョン」シリーズの複線なのだろうか? リリス・エルロン:ファラの料理対戦相手として立ちふさがるTODよりゲストキャラクター。 クレス戦時の背景にいる面々:ミント、チェスター、クラースらのパーティメンバーが応援として駆けつけている。 シリーズ初の秘奥義:緋凰絶炎衝、龍虎滅牙斬、火龍炎舞、風塵封縛殺、獅吼爆砕陣 カウンター秘奥義:闘技場にてクレスに挑戦中、特定の秘奥義を使用すると逆に利用されて秘奥義を受ける事になる。 隠し秘奥義:二周目以降かつマクスウェルの活力最大、「とある装備」と「とある装備」の組み合わせ、難易度マニアで1回でも戦闘済み、操作キャラクターである。マクスウェル召喚中に特定のコマンド入力で発動する。 デュアル・ザ・サン→エタニティ・スォーム→プリズミック・スターズ→ブライティスト・ゲート→エクスプロージョン・ノヴァ→マクスウェル・ロア― →ディメンジョナル・マテリアル→ブルー・アースと続く 以降の作品で協力技や隠し秘奥義として導入されている。 デスティニー:前作のテイルズオブデスティニーのパーティメンバーが次々と技の連携攻撃を繰り出すというファンサービス。 対象キャラクターはソーディアンマスター。 隠しボス:「ワルキューレの冒険」よりワルキューレがインフェリアにある「きらめきの塔」にて待ちかねている。 Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2024年04月15日 (月) 21時01分16秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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テイルズ オブ ファンタジア オフィシャルガイドブック +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンタジア オフィシャルガイドブック 発売日 1999年2月 出版 株式会社アスペクト 編著 ファミ通書籍編集部 商品画像 コメント ファンタジアのプレイステーション版の公式ガイドブック(攻略本)。 関連リンク 関連項目 被リンクページ 地名・地形:トレントの森深部 関連商品:スーパーファミコン ナムコ公式ガイドブック テイルズ オブ ファンタジア 関連商品:ファンタジア ▲